としやの Blog

単なる日記です。子どもたちが大きくなったら読み返す予定。

秋の祭り。獅子舞。

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実家に戻ってきて初めての秋祭り。

長男は生まれて初めての参加する側となりました。
 
香川県には獅子舞がとても多いらしく(地区ごとの保存会や自治会主体で残されていて)その数は1,000ほどあるそうです。

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僕の住む地区でも獅子舞があって、帰ってきた我が家にもお声がかかったというわけです。
 
 

獅子舞

うちの地区では、
・雌雄の獅子(1頭を2人で。雌雄で4人)
・鉦(かね。2人)
・太鼓(3人)
・きょうくち(獅子使いのようなもの。2人)
・拍子木(要所で打つ指揮者のような)
で獅子舞が演じられます。
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特に”きょうくち”さんは年長(5,6歳ぐらい)の子どもが演じるもので、長男もその大役を務めました。
 

夜の練習

”きょうくち”は長くても2,3年。だいたいは1年しかできないので、祭りの本番に向けて何日も練習します。
今年は9月の夜(平日)はほぼ毎日練習に行きました。
全部を演じると10分近くありますが、子どもの飲み込みの早さは素晴らしく、1週間ぐらいでほぼマスターしていました。
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練習よりも合間に遊ぶほうが楽しみで毎日通ってるようでした(笑)
一番大変だったのは、練習に合わせて家事をやりくりしているお母さん方なのでしょう。(お疲れ様でした)
 

かどぶれ

秋祭り奉納に先立ち、地区の家々や企業、施設の玄関先で演じさせてもらいます。
これはうちの地区の場合、秋祭り本番とは別に3日間おこないます。
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本番よりも短い時間の演舞とはいえ、1日に数十件もこなさないといけません。
一度に演じる”きょうくち”は2人ずつなので、交代しながら2,3回に1度とはいえ、子どもにとって結構ハードだと思います。
 
どの子も1日に1度くらいはグズったりするときもありましたが、ほんとうにがんばって”きょうくち”を務め上げてました。
(そして長男の1日1度のグズりがよりによって我が家で演じる直前だったのですが、それもあとにはいい思い出になることでしょうw)
 
老人ホームに行った時には、ちょっとした”きょうくち”さん撮影会になったのも印象的でした。
 

秋祭り本番

地区の神社に奉納します。
神輿を先頭にして、奴(やっこ)や獅子などが本殿前から御旅所(おたびしょ)を目指します。
途中、鳥居をくぐる前に演じます。

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そして御旅所でも演じて、再び本殿へと戻っていきます。
(帰りの鳥居くぐりでも演じます)
 
最後に本殿前でも演じます。

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きょうくち、そして付き添いのお母さん方は、ほとんどが初めてのことばかりです(うちの妻も含めて)
なので、とても疲れる4日間なのですが(練習から考えると、ひと月近く)、
やりきった子たちの成長を感じ、親同士は一種の戦友のような感情もあり、感慨深いものがあったみたいです。
 
じつは30数年前に僕が演じた”きょうくち”を、長男も演じたこと。
僕にとっても、、、なかなか心にくるイベントとなりました。

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